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新潟

週末、新潟の4歳の姪っ子のところに
母と共に訪ねた。

一年ぶりとなる
豊かさ溢れる土地。

一日目は姪っ子とたっぷり遊ぶ。
持参したお絵描きセットでお絵描き、工作。
いろんなアイデアが次々に浮かぶ。

真剣に私も子どもになりきって遊ぶ。
そして合作でいろいろつくっては飾り。
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お店やさんごっこをしたり。
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夕食は静岡のぎょうざづくりが得意なSから教わった
レシピも持参していたので
みんなで皮から手作りにをすることに決定!半分は既製品も使って。
食べるラー油もこしらえて。

なんと妹の家族も大の餃子好き。
特にだんなさんが大好物なので。
3人家族でいつも100個近くつくるという。
焼きぎょうざが大好きで水餃子にした日には
しょぼんとしてしまうとのこと。

餃子も羽つきの焼き加減にこだわるというので
妹は日に日に腕をあげて
焼くのはそれはそれは見事!

めいっこも皮づくりに参加。
普段泥団子で丸めているので慣れた手つきで
それはそれは真剣。
それまでふざけて話していたのに。

「しっ。真剣に。しゃべらない!」と私たちを叱る。
「いま、心の中で美味しくなぁ~れと言っているの。」
とひとつひとつ真剣に愛情たっぷりこめて
丸めてくれる。きれいな丸でびっくり。

私はそれを受けとってひたすら伸ばす係。
母と妹は餃子の餡と包む係。
妹は焼き担当。
手慣れた手つきで
じゃんじゃん焼いていきます。

では、ここから焼きの実況中継。
ますは油を少し入れてからぎょうざを並べて
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水溶きの小麦粉投入。妹は250mlの水に小さじ2の小麦粉の割合でした。
ぎょうざが半分かくれるくらいまで。ふたをしてぐつぐつ蒸して。
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餃子がだいぶ煮えて水分も飛んで、膨らんできました。
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羽つきの皮の部分が少しずつ色づいて
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ここでひっくり返したくなる気持ちを抑えてもう少し色づくまで待って。
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こんがりきつね色になったら
フライ返しで少し全体的に、一周フライパンからくっついているところを確認して離しておきます。
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そうしたら、お皿をかぶせて
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あとはひっくり返して、じゃ~ん
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それぞれの持ち場で気づいたら分業して。
だんなさんが帰ってくるまで
ひたすらみんなで餃子職人をしていました。

そしてた~くさんの餃子をはふはふ食べました。
やっぱり皮は手作りの方が美味しい~とみんな口をそろえて言っていました。

いったいいくつ食べたか??

めいっこはみんなに丸めるのを褒められて
それは嬉しそう。ぎょうざの皮を丸めるのは任せておいてと得意顔です。

ぎょうざレシピは結局参考にしながら
ところどころ、アレンジして
これじゃぁレシピ見る意味ないじゃ~んとつっこみも入りながらこしらえて。

それぞれの家庭のぎょうざの味。
教えてもらうのも面白い。

みんなで粉まみれになりながらのぎょうざ
ざんまい。
また素敵な思い出になりました。
by tomomoon27 | 2011-11-07 21:49 |
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